この段階まで来ると、さすがにちいさんも私も、具体的に何が問題なのかを5つの質問から作成したマインドップやKJ法(発想法)の効用から、徐々に自分たちの置かれている現状の把握を、もっと真剣にし直す必要をヒシヒシと感じ出しました。
時系列に沿った今後の精密な計画が必要だと思い、戦略ロードマッピングを開始したわけなのです。
そこでまた、ドラッカー先生に御登場頂き、設定すべき8つの目標を道標に、戦略ロードマッピングを開始したわけなのです。
目標を設定すべき8つの基幹とは、
1.マーケティング
2.イノベーション
3.生産性
4.人的資源
5.物的資源
6.資金
7.社会的責任
8.利益
になります。これらを戦略ロードマッピングの指標として‘補助的’に利用しながら、時系列に沿ったロードマッピングを考えなければなりません。
ここからは、本当に頭を悩ませ切るところでしたが、もう考えるのもしんどかったので、割愛させて頂きます…涙
そうこうするうちに、どこに問題点があるのか明確になり、「ありゃ、これは困ったね…」と額にシワして、夜更けまで考えたわけなのです。
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