2009年2月23日

にょけの始めたいお店!

こんばんわ!
日に日に力を増しながら、どんどんにょけ化していくじっぺいです!
改めてこんばんわ〜♪

熱い、暑苦しいよ!じっぺいくん!!

という皆様の御要望にお応えして、わたくしじっぺいめ、実はにょけで立ち上げたいお店についてお話したいとおもひます♪


にょけでは、昨年の頭くらいに、NPOとして参加したイベントがございました。。。
そこで様々な機会やアドバイスを頂いている最中に、ふと思ったのは、

「ものすごく分かり易い、フェアトレードやトレーサビリティのモデルケースになるお店を出来ないものだろうか?」

と感じておりました。

それは、こんな感じです…♪




店の前を漂う、
香ばしい焦げ茶の香り

小粋なお店の縁側は、
誰にでも開かれたうぉ〜ぶんちゅの匂い

からんころ〜ん♪

「いらっしゃいませ〜!(じっぺい。以下、じ)」

「ようこそ来やっがたにゅね〜♪
このコンコンチキ〜!(にゅっこ。以下、にゅ)」

「そりゃ、違うでしょ!にゅっちゃん…(じ)」

「まっ、いいにゅ、
こまけ〜ことを気にしちゃダメにゅ!(にゅ)」

「…」

「…本当にどうもすいません…(じ)」

「…あの、こちらは何のお店なんですか…???
見た感じ、お茶屋さんのようですけど…」

「ええ、ええ!焦げ茶のお店です♪(じ)」

「焦げ茶?」

「ええ、ええ♪茶色いお湯です!(じ)」

「…」

「まっ、百聞一見にしかずにゅ。
飲んでみるにゅ!(にゅ)」

「…」

ちょびっ

「あっ…美味しい!」

「そうでしょう、そうでしょ〜ぅ♪(じ)」

ごきゅごきゅごきゅ♪

ぷは〜っ!

「ご馳走様でした〜♪」

「いえいえ、おそまつさまでした〜♪(じ)」

「…お幾らになります?」

「157円です♪(じ)」

「…えっ!?」

ポカ〜ン

「まけましょうか?
150円でも構いませんよ!(じ)」

「うそ…?」

「いえ、それでも十分に利益が出るんです♪
その代わり、
こちらのコーヒーは一杯655円になります♪(じ)」

「…へっ?」

「ウチはそういう店なんにゅ!
ちゃっちゃと払うにゅ〜!!(にゅ)」

「おっ、落ち着いて…!(じ)」




そう、〈焦げ茶 にょけ〉は、そんなお店なのです♪

高いものは高く、安いものは安く。
ちょちょっと携帯でQRコードを読み込めば、商品のトレース(追跡)も可能で、何処の誰がどのように作ったかまで、きちんとわかります。

(アイディアに著作権は…笑)

農薬を多用したり、環境負荷を高めることで無理矢理に値段を安くしているものの価値は、〈焦げ茶 にょけ〉では、本来の価値に対するお値段に設定されております♪


んじゃあ、なんで焦げ茶はそんなに安いのか???

理由は至って簡単で、単なる焦げ茶色のお湯だから…では答えになりませんね♪

そう、ここで明かされる焦げ茶の秘密とは…

ぱんぱかぱ〜ん!

そう!
焦げ茶は、栽培が容易なのです!
さらに仕入れが簡単♪


ですが、高品質な趣味の世界を求めると、たちまち苦しい商売になるのもまた事実…

妥当なラインは、

『飲んで不味くなく、値段は高くなく、環境負荷も大きくない』

という、現在の低価格コーヒーの代替品になることを目指して開発(←大袈裟♪)された焦げ茶を、「まあ、この程度です…」と世に知らしめすものなのです!!(どっちやねん!)


…小口で構わないので、スポンサーになってくれる方がいたら、大歓迎!
ウェルカム・ドナイシヨン♪なわけなんですね!


もう少しだけ、お店について踏み込んだ御説明をしますと、実はこのお店の最大の目標は、

『矛盾し易い環境問題を、薄利でもギリギリのラインなら、何とかやっていける』

ということを提示するためのアイディア(ロールモデル)だったりもするのです。


そんなこんなで、〈焦げ茶 にょけ〉、一つ「こんなアイディアを実現したいと思います!」と名乗り出ることで、新しいきっかけと巡り会える確立を高められるように、雑記にアップしてみた次第です♪

情報提供や場所の提供、アイディアや人脈など、何でも構いません♪

何かアドバイスが頂けるのであれば、有り難い限りです!

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