おはようございます!
じっぺいです♪
今日は水出しコーヒーに挑戦してみました♪
「水出しコーヒーと言えば、難しいんじゃないの…?」
そう、水出しコーヒーは難しそうで、今日まで避けて通っておりました…
ですが以前から、レンタルボックスショップ まるやさんで頂ける水出しコーヒーを飲むたび、その雑味の少ない玉露のような味わいが忘れられず、
「やはり低温抽出が、雑味を減らすコツなのだろうか…?」
と密かに思っておりました。
そこで、昨日、某コーヒー豆の専門店へこっそりと足を運び、ハウスブレンドを注文し、家へとこそこそ豆を持ち帰ったのです…
実は先日のカップ・オブ・エクセレンス以来、‘苦味のないバランスの良いコーヒー’を模倣の対象として探していたのです♪
…何の模倣の対象ですか?…ふふふ…!
カップ・オブ・エクセレンスに触れて以来、苦味の際立つコーヒーの中には、本来の豆の持つ風味や味わいを弱めてしまうほどの焙煎の仕方があることを感じ、みのりCafeさんのマスターさんに教わりに行ったところ、なるほど納得。
色々な理由があるのだと知り、ちょっとショボ〜ン…
マスターの美味しいコーヒーで元気を取り戻しはしたものの、何だか考えてしまい、そこでふと思い出したのが、マスターが説明をしてくれたCOEのテイスティングで、〈豆に直接、湯を注いで抽出し、豆が沈澱した後に上澄みを飲む〉というお話でした。
そういえば、デンマークのコーヒーメーカーも〈直接、瓶の中でコーヒー豆にお湯を注いで、撹拌する〉という方法を提唱していたことを思い出しました。
なんでもコーヒー豆の脂は、最も風味の豊かな部分で、濾してしまうのは、実は結構勿体ないところだったりするので、豆にお湯を注ぐというのは、簡単かつ本来の豆の味を引き出す方法だったりするとか…
デンマークのコーヒーメーカーも、「手軽で美味しいよ!」ということで始めたのだとか♪
そう、もうおわかりですね…
じっぺいは、某コーヒー専門店のオリジナルハウスブレンドを大きな瓶に放りこみ、何と罪深いことにも、そこへ水をぶっかけたのです…!!
…もちろん、そっと♪
さてさて、明日には何が出来ることやら!
…ムフフ♪
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