常にいい状態の自分でいるために、まずポイントは、自分の習慣化している、自分を幸せにしないサイクル、に気がつき、少しずつ、自分を幸せにするサイクルにしていくことです♪
特に、生活習慣は、育った環境から、自分の判断も出来ない幼いころから鵜呑みにして受け入れてしまっているものです。その生活習慣がそのまま自分に合っていて、自分を幸せにしてくれているのであれば、本当に素晴らしい事ですが、そうでない場合は、自分で自分が幸せになれる生活習慣を創っていきましょう。
ここに書くことは、あくまで私が経験からまとめたものですので、この方法を皆さんに合ったものへ、アレンジしてください。もちろん、私自身に効果があった方法ですので、まったく見当のつかない方は、そのまま実践してみてもいいかもしれません。
*イライラ、憂鬱、動揺している、などの状態から、冷静で、気持ちが穏やかな状態へ向かう方法
まず、自分を落ち着かせる(呼吸法。遠くを見る。水、お茶を飲む。落ち着こう、大丈夫と自分に声掛け。)
次に、原因を探す(何が起きたのか。どう感じたのか。他者の視点から見てどうなのか。)
次に、それに対して判断し、対処方法を考える(自分が何かする必要があるのか、ないのか。自分の問題か、そうじゃないのか。どうするか。自分が冷静な判断を出来ていないときは、他者の力も借りる。この時、感情的な人は避けた方がいい。)
最後に、行動する(行動したあとのチェック。事態はどうなっているか、よくなってるか、悪くなっているか。自分の気持ちはどうか。事態が悪くなっているとき、自分の気持ちが晴れないときは、違う方法でアプローチする)
知っておくとお得(?)な情報。というか、私が今までに、アドバイスや本から教えられた事などです。
*精神活動の面
・まず、人は必ず、幸せになれるということ。
・自分の価値観、判断基準は、誰かの影響を受けている。だから、チェックしよう。その考え方は、誰に似ている?そしてその考え方は、自分を幸せにしてくれるもの?
・他者の価値判断に添ったものや状態を目指しても、自分が幸せになる保証はないということ。それは本当に自分に必要?自分の意志?
・相談する相手によって、問題が見てくることもあれば、見えてこなくなることもある。相手は、あなたの立場に立って、言葉をかけてくれている?
・相手に伝えるときは、「なんで〜してくれないのか」ではなく、「自分は〜してほしい」と、相手を責めるのではなく、自分がしてほしいことを伝える。
・対人などで、どうしても心に残って気に病んでいることは、素直に話してみる。「もしかしたら、もうすんでしまったことかもしれないけれど、あの時の〜は、〜だったのが心に残ってしまっている」聞いてもらって、共感をもらえることで、すっきりできることもあります。
*身体活動の面
・身体の状態で気持ちは変わる。縮こまれば、緊張するし、大きくのびをすれば、リラックスできる。近くを見れば、気持ちは沈静化する傾向があるし、遠くを見れば、気持ちは高揚する傾向がある。
・酒、タバコ、添加物の多い食べ物は極力減らす。見えないところで、身体への負担となり、そのストレスが、イライラや短気、憂鬱の原因になっているから。
・何をやっても気持ちが晴れないときは、とにかく身体を動かしてみる。歩くことも効果的。運動すると、脳から出てくる成分のおかげで、気持ちが晴れることがあるようです。それをきっかけに、解決を模索してもいいかもです。
・音楽を聞く。考えているとき、脳は左脳を使いつづけています。それがストレスになっている事があるので、音楽を聞くことで、左脳を休ませるといいかもしれません。
今、思いつく限りを書いてみました。多分、この記事は、これからも改変、改善されていくでしょう。
2008年5月19日
常にいい状態の自分でいるために
ラベル: マネージメント
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