2009年2月15日

カップ・オブ・エクセレンス♪


こんばんわ〜!
どうもじっぺいです♪

昨日今日と天候も良く、
素敵な日々ですねぇ♪

先日、みのりCafeのマスターさんから
メルマガを頂き、

「素敵な黒焦茶
(素直に言えば…コーシー♪笑)
が入りました♪」

とのお誘いを頂き、焦げ茶バカ一代じっぺい、
早速いそいそとみのりCafeさんへ参りました♪


そこで出会ったのは、海を渡って来た一杯のコー…黒焦茶!

まさに遠い海から来たクゥ〜〜〜っ!!

となる一杯でした♪


そうです、コーヒーは海を渡って来るんです♪

海の向こうの生産者さんたちは、
顔も見た事のない異国の人々である私たちに、一杯のコーヒ…黒焦茶を届けて下さっているのです。

なんとその有り難いことか…!


本来、コーヒーは、日本では熊本などの少数の場所を除き、非常に栽培の困難な嗜好品の一つです。

周知の通り、コーヒーやバナナのような、日本で栽培が困難な食品、嗜好品を安値で輸入をした場合、途上国の経済を強烈に圧迫してしまいます。

(さらに船便の底で、
大量の農薬スプリンクラーまみれです…)

私たち先進国側の人間が、
生産者に対してフェアトレードなどを行わない場合には、農園で小さな子ども達までもが肉体労働を強いられて、勉学の機会が得られずに貧しさから脱却することが出来ない。

という最悪の悪循環(南北問題)が続いてしまうのです…



私もそれを知って以来、安値でコーヒーを飲むことの罪深さに恐くなって、現在ではフェアトレード商品などを極少量だけ購入し、自分で淹れるに留まるようになりました。

(…そこから‘じっぺいの焦茶道’が始まった…!
とも言えるのですが。笑)


ちなみにコーヒーは金に続いて先物買い取り引きの材料となっており(罪深い話ですねぇ…)、コーヒー消費量世界第二位の私たち日本人が飲み方を変えるだけでも、相当な勢いで世界の格差を解消するきっかけを作れるわけです♪


やはり先進国に生まれた幸せを大切にしながら、世界中の人々がきちんとした教育を受けられる日まで、私たちも頑張らにゃ()が付きません♪


そんなわけで、みなさま♪
コーヒーを飲まれる時は
みのりCafeさんのような、
きちんとフェアトレードなお店で
ごゆるりと〜♪



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