2008年9月13日

ちっさなゆめを

 「にょけ」がはじめて私たちの生活に登場したのは、結婚してから始めた交換ノートの中。今のにゅっこよりもひょろひょろのかよわそ〜なにゅっこが踊っています。それからじっぺいに、ちゅけが登場。ちゅけにはまだおでこがなかった。しかし、まさかこのひょろひょろのにゅっこをアニメーションにしていくことになるなんてなぁ…。


 あれから5年たって、少しずつ形になっていく夢。もっと簡単な方法を選べば楽なのは分かるけれども、意地になってでも頑張りたいところ。柔軟さは以前よりもあるからヨシ。


 応援の声はとても嬉しいです。人を喜ばせたい気持ちが大きい分、喜んでくれるか分からない不安はよくあるので…。がんばるぞ〜〜〜。もうちょっとで、数秒だけのアニメーションが出来そうです。


 そうそう、研究兼ねてチャップリンの「独裁者」を家族で見ました。子どもは笑い転げていました。この映画は、誰の役でもなくチャップリンその人が登場していると思います。最後の演説での彼はせりふではない、彼の言葉で話しています。絶望的な状況でも、世界中の人々の幸せを信じて訴える彼の言葉に、私は励まされます。


 


 

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