Kinderen voor Kinderen song - Two Fathers
オランダの子供向けの番組内で放送された、ゲイのカップルに育てられた子供が二人のお父さんへの想いを歌っている歌です。大学の英語の授業内でのプレゼンテーションで見せてもらいました。日本語字幕つきはこちら。昔、羅川真里茂さんの本の「ニューヨーク・ニューヨーク」を読んだことを思い出しました。その本の最終巻で、主人公カップルの二人が養子をとるんですがその子供が同級生に確か親がゲイだと親として不足はないかってことを聞くんですね。でその子供が答えたのが私は親に恵まれず、彼らは子供に恵まれなかっただけであとは他の親子とかわらないというようなこと(大変うろ覚えです)を言っていました。このTwo Fathersを見たときやっぱりそうなんだろうなと感じました。こういったことって、個々によって感じ方受け取り方が違うし、受け入れる人もいれば、拒否する人もいるので特別自分の意見をごり押しする気持ちはありませんが、上の映像は純粋に感動したので記事にしました。
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